看護師が教える【侵襲の意味とは?】

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こんにちは!

最近ニュースで、

「ネプチューン 名倉潤さんうつ病で休養」

「手術による侵襲によるストレスが要因」

と報道されましたよね。

一般的には耳慣れない言葉ですが、
医療用語では日常的に使用される言葉でもあります。

看護師9年目のわたしの経験も踏まえ、

侵襲とは何か?解説していきます。

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侵襲とは?

侵襲(しんしゅう)とは、
生体に対して何らかの刺激を与えることで変化をもたらす外力や刺激である。
手術や医療処置のように、外部から体を直接的に傷つける行為から、
薬剤投与、腫瘍や炎症、中毒や感染といった内部から発生する生体変化、
恐怖や不安などの精神的な因子などがある。

生体侵襲にさらされると、
生体に神経内分泌や免疫機構、
代謝に関する急性反応が出現し、
身体内のバランスを保とうとする。

引用元:看護roo!

名倉潤さんの場合、


「手術による侵襲によるストレスが要因」

ということが原因であるとされています。

うつ病発症の経緯の詳細はわかりませんが、
今回の報道で

「一般的に手術は体に大きな刺激を与えるだけでなく、
そのストレスは心にも影響を及ぼしている」

事がわかります。

引用元:https://www.fuseki-clinic.com/column/utsu.html

術後うつ病とは?

椎間板ヘルニアの手術の経過は良好だったようです。

しかし、うつ病を発症したことで
「術後の疼痛(痛み)が増していた」
可能性が考えられます。

手術後のうつは、
特にがんなど大病で報告されることが多い。
術後が良好でも、
漠然とした不安が続くことから引き起こされるとも考えられている。

引用元:yahoo

うつ病の症状として、

体の不調:
睡眠障害や疲労感・倦怠感、首・肩のこり、頭が重い、頭痛など。

心の不調:
意欲・興味の減退、仕事能力の低下、抑うつ気分、不安・取り越し苦労など。

病院では、うつ病を診断するときに特に重要なのが、

「憂うつな気分」
「何に対しても興味が持てない」

という2つの症状です。

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うつ病のサインに気づくには?

「憂うつな気分」
「何に対しても興味が持てない」
「口数が少なくなる」
「イライラしている」
「朝や休日明けに調子が悪い」
「遅刻、欠勤が増える」
「だるさを訴える」
「身辺整理をする」

まず、身近な家族や友人、恋人などが
少しの変化に気づいてあげられるかが重要です。


引用元:https://hamamatsu-shizuoka-kaigokyujin.com/info/info-250592

まとめ

看護師にとっては、「術後看護ケア」
もとても重要になって来る事がわかります。

うつ病の症状は、誰もが経験している「気分の落ち込み」
と似ているため見過ごされがちです。

健康な人でも、起こりうることです。

心の症状で病院を受診することは
特別なことではありません。

早めに治療すれば、悪化を防ぐ事ができます。

うつのサインに気づいたら
早めに受診して下さいね。

ではまた(´∀`)/

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